エイジングケアが気になる人必見!
コラーゲン・サプリの賢い選び方ポイント
マスク生活が続き、ふと自宅で自分を見たときに『あれ・・・?私こんなに弛んでたかしら?』とびっくりされる人が最近増えているようです。 マスクをしていると下半分が隠れているためついついケアをさぼりがちになりますが、毎日のケアは見た目年齢を左右する大切な要因の1つです。いつまでも若々しくいたい方にとっては油断大敵です。 そうはいってもケアって何をすればいいの?と思われるでしょう。美容面が気になる時は、スキンケアはもちろんですが、実はもっと大切なものがあります。それは体の内側からケアする『インナーケア』です。今回は、エイジングケア※が気になる方に知ってもらいたいおすすめのインナーケアをお伝えします!
※年齢に応じた栄養補給によるケア
株式会社 BELTHY 代表取締役
管理栄養士 松尾和美
学生の頃、食生活を改善したことから陸上競技で全国大会に出場、その後ストレスで過食症になり、激太りし、食事について母親と勉強しダイエットに成功、など自信の経験から、食の大切さを知りもっと学びたい!と思い、大学へ進学し管理栄養士を取得。大学卒業後、美容に興味を持ち、ベジフルビューティーアドバイザー、美肌食アドバイザー、栄養療法ダイエットアドバイザーなどの資格を取得。現在は内側からの美を追求し、インナービューティーの専門家として活動中。
目次
(1)コラーゲンそのものの含有量
(2)味
(3)続けやすさ(溶けやすさ・使い勝手)
(1)ニッピコラーゲン100
(2)アルフェグレイスリフターナル
(3)コラゲネイド
(4)神のコラーゲンプルオイ
厚生労働省によりますと、コラーゲンを多く含む食品としては、ゼラチンのほか鶏の手羽・フカヒレ・牛すじ・鶏皮などがありますが、食物から必要なたんぱく質が十分摂れていれば、コラーゲンが特に不足することは通常ないとされています。ただ、これはあくまで1日に必要なたんぱく質が毎日きちんと摂れている場合です。
体重が50kgの女性の場合、1日に必要なたんぱく質は最低でも50g以上で、肉や魚に換算すると1日250g食べる必要があります。しっかり毎日この量が摂れている、という方は少ないのではないでしょうか。しかもコラーゲンが特に多く含まれているたんぱく質食材として挙げられているフカヒレ、牛すじ、鶏皮などは普段の食事の中では値段やカロリーなども考えると毎日継続して摂るには難しい食材もあるため現実的ではないですよね。 そこで、必要な栄養成分をギュッと濃縮したサプリでコラーゲンもうまく活用して補うことがベストです。
コラーゲンサプリを選ぶときに大切な条件の1つが含有成分とその量です。コラーゲンは食品として扱われているため、医薬品とは違い含有規定もゆるいため、極端な話、わずか1滴でも入っていれば『コラーゲンのサプリである』と言えます。そこでどれだけのコラーゲンがどれだけ入っているのか?をしっかり意識していただくと良いです。
いくら美容に良いとは言え、味が不味いものを続けるのは辛いですよね。『良薬口に苦し』はもう古い!最近では味の改良や工夫が進んでいるため、びっくりするくらい飲みやすいものがあります。 例えば、レモン風味、ピーチ風味など水に溶かすとジュースやデザート感覚でコラーゲンが摂れるものもあるんです。 特に粉末タイプで味にくせのないものである場合はお好きな飲み物やお料理に溶かすなどしてランチタイムや移動中にもささっと飲めるのでおすすめです。
一般的に続けたくても続かない、挫折の主な原因としては『続けるのにハードルが高い』ことが多いです。 例えば、肌が気になるときにエステが効果的だとしても値段が高すぎたり、エステのお店がとても遠かったりすると頻繁に通うということはハードルが高く、継続することは難しくなりますよね。結果、続けられず美肌も手に入らない・・・ということになります。 コラーゲンもこれと同じで、『いかに続けやすいか』が最重要です。いくらたっぷりコラーゲンが含まれているサプリでも、飲むのに工程が複雑で手間がかかったり、値段が高すぎたり、外回りの仕事が多いのに持ち歩くのに不便であれば続けることへのハードルが上がりますよね。これでは続けられず飲むことを諦めてしまうでしょう。そこで、コラーゲンサプリも手軽で飲みやすく、値段も手の届くものであることが大切だと言えますね。
2位 大正製薬こだわりの成分配合!集中美容食品
糖分・脂肪分ゼロ!のコラーゲンペプチド100%
魚鱗&低分子のプルオイナノコラーゲン